せぴあ色したおもちゃ箱

ぴーす版・
せぴあ色したおもちゃ箱

Jack in the BOXの欠片をブログにて毎日貼付けている
その時の気分、季節にぴったりな物でありたい

＊紫陽花月のはな日和＊

2007年6月、数十年振りのラニーニャの影響か空梅雨の空は
ねっとりとして湿り気ばかりを撹拌しているよう

＊五月晴れのあしたへ＊

2007年5月、雨だれが奏でた五月晴れには虹が映っているといいのに
どんな晴れ間が見えたのか

＊さくら色のなみだ＊

2007年4月、今年は薄紅色の涙がずっと貼り付いている感じでした
そう、ため息の後は水で流さないと、

＊ため息はさくら色＊

2007年3月、弥生の月は大晦日のように一年に区切りを付ける
そしてやっぱり、さくら色に塗れているのかな

＊つ＊く＊ろ＊い＊

2007年2月、この冬は初めて雪が降らなかった
短いくせに濃いドキドキで疲労困憊な如月に乾杯

＊あした吹くかぜに＊

2007年1月、ニュースをにぎわす事件ばかりで頭が麻痺しそうな中
ちょっとばかり、未来に吹き抜ける風に期待したりして

＊そらにあってよかった＊

2006年12月、エルニーニョの影響か、散らない紅葉の中
年の瀬気分は盛り上がりに欠けるけれど、クリスマスは満喫できたかな

＊びろうどのぬくもりを
あなたに＊

2006年11月、季節が冷え込んでくるとぬくもりは必要かな
色とりどりの葉っぱに似合うように夜も分厚いびろうどの光沢を帯びて来るよう

＊く＊れ＊な＊い＊

2006年10月、この頃の季節はやはり、紅くなっていくのか
風が徐々に冷え込んでいくと鮮やかな色が目に飛び込んでくる

＊夏を諦めて＊

2006年9月、夏が色濃く残っている季節の変わり目も
徐々に秋へとシフトしていくようで、でも気分はまだ・・・

＊星降る夜の子守唄＊

2006年8月、夏を取り戻すような厳しい残暑
ちょっとは涼しい夜に星を眺めるのがグゥ

＊溺れていく夏の＊

2006年7月、夏空望郷
梅雨空に阻まれた夏に焦がれたあおへ

＊ちょっと湿気た零れ話＊

2006年６月に集まったおはなし
ショーﾄショーﾄショーﾄみたいに零れてきました

＊蒼いさ・むら・い＊

2006年6月雑感
4年毎のワールドカップイヤーという事で、ちょっときな臭い言葉集めてみました

＊キノコな日々＊

2006年5月雑感
寒さの残像を引きずったまま風薫る5月はどこへ

＊さくら色のスウィッチ＊

2006年桜雑感
春というきっぱりとした季節は冬の寒さに塗りつぶされたようでも
春はいつでも桜から

＊春色＊小紅＊

2006年の春待ち唄
寒さが厳しかった分少しの温もりも嬉しかった

狭間の、とりの＊

2006年２月オリンピックイヤーで
春への助走期間でも今年はアイスエージのような厳しさでした

＊かざはな＊六花＊

2006年雪の似合う季節に
雪は冷たさよりもふわふわとした暖かさを感じるのはなぜだろう

＊そらいろの種＊

2005年12月雑感
種まき人の私たち、そっと種を次の世代へ

＊風のうたをきけ＊

2005年秋までのんびり腰を落ち着けていた夏に
北風小僧の勘太郎の口笛を聴こえてくる季節になりました

＊くれないが足りない＊

2005年10月頃
暮れそうで暮れないと呟く間もなく黄昏時はすみれ色

＊哀愁のセレナーデ＊

2005年晩夏から季節の変容はアンニュイな気分で
どこかに忘れ物をしてしまったような不甲斐なさがいつまでも残っていた

＊レイビー＊

満腹なおおかみくんの続き
夏模様の野原でナナホシテントウのお姫様レイビーと遭遇

＊陽炎先＊

2005年夏
えぇ、しっかり夏を満喫できた暑さでした

☆空が泣いている☆

2005年梅雨じまい
空梅雨だった水無月の雨量を取り返すように雨雲大暴れ

☆或る絵描きの憂鬱☆

2005年6月入梅の頃
メタファーとシメリの微妙なさじ加減模索中

A☆Merry☆Go☆Round

2005年5月春
地球と言う回転木馬に乗って見える景色は

☆合い言葉は☆え☆が☆お☆

2005年4月頃
おしゃれはやっぱり笑顔から

＊満腹なおおかみ＊

2005年春、
杉花粉にやられながらおおかみ君と知り合う

＊薄紅＊慕情＊

2005年桜雑感
ピンク色の狂想曲

おやすみ☆
まんまるおつきさま

2005年2月おつきさまへ
さぁ、眠りましょう。睡眠は大事です

こぎつね☆こん☆こん

2004年冬
さすような風にほんわか温もりをどうぞ

＊へんしん☆トゥ＊

2004年秋雨の頃
返信☆変心☆変身、蛹から蝶へな時期

☆DumpaDumpaDupaDiDu☆

2004年残暑
夏の暑さのかげろう先に、いったい何が見えるのだろう

☆ねむーる☆ring☆ring☆

2004年8月
殺人的な暑さに催眠術をかけましょう♪

☆夏景色☆

2004年夏模様、色々
零れていく夏をとどめておきたいかな

きら☆きら☆おほしさま

2004年七夕の寄せて
☆のうた７つ

みどり色のとき

＊詩をよむという事＊

詩は読まれてこそ、独り立ちできるのではないかという考察

＊麗しき合点な人＊

私の大好きな画家、ギュスターブ・モローについての考察

＊詩を描くという事＊

詩人として言葉という絵の具で風景や情景を描いていたい

＊犬を飼うという事＊

うちのU*x*U/、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを飼っている責任について

＊HP作成までの珍道中＊

ネットという宇宙に山南薫という存在が歩き始めた足跡

☆きら☆きら☆おほしさま☆の絵本ヴァージョン
詩も童話のように見たいとページ事に一つの挿絵
めくる楽しみと言うか苦労がついてくる